ハイブリッドおよび単鎖メガヌクレアーゼならびにその使用

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：野河信太郎
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-576613
公開番号（公開出願番号）：特表2005-520519
出願日： 2003年03月14日
公開日（公表日）： 2005年07月14日
要約：

本特許出願は、特定のヌクレオチド配列を認識して切断する、メガヌクレアーゼと呼ばれるハイブリッドおよび/または単鎖レアカットエンドヌクレアーゼ、該レアカットエンドヌクレアーゼをエンコードするポリヌクレオチド配列、該ポリヌクレオチド配列の1つを含むベクター、該ポリヌクレオチド配列の1つまたは該レアカットエンドヌクレアーゼを含む細胞もしくは非ヒト動物、該レアカットエンドヌクレアーゼの1つの製造方法、ならびに開示される産物および方法のいずれの使用に関する。より具体的には、本発明はこのようなレアカットエンドヌクレアーゼの遺伝子工学および遺伝子治療へのいずれの使用を意図する。

請求項（抜粋）：

N-末端からC-末端の方向に第一のドメインおよび第二のドメインを含み、該第一および第二のドメインが2つの異なる当初のドデカペプチドに由来し、かつハイブリッドメガヌクレアーゼがDNA切断を起こし得る、ハイブリッドメガヌクレアーゼ。

IPC (8件)：

C12N15/09 , A61K48/00 , A61P43/00 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N9/16

FI (9件)：

C12N15/00 A , A61K48/00 , A61P43/00 105 , A61P43/00 111 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N9/16 Z , C12N5/00 A

Fターム (32件)：

4B024AA01 , 4B024AA20 , 4B024BA11 , 4B024CA04 , 4B024DA06 , 4B024DA12 , 4B024EA04 , 4B024HA17 , 4B050CC03 , 4B050DD02 , 4B050DD13 , 4B050DD20 , 4B050FF12E , 4B050FF14E , 4B050LL01 , 4B050LL10 , 4B065AA01Y , 4B065AA26X , 4B065AA72X , 4B065AA83Y , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065BA02 , 4B065BB37 , 4B065BC03 , 4B065CA31 , 4B065CA44 , 4B065CA60 , 4C084AA13 , 4C084NA14 , 4C084ZB212 , 4C084ZC022

引用特許：

審査官引用 (3件)

脊椎動物の体組織においてエクスビボかつイントトで相同的組換えを誘発するためのメガヌクレアーゼの使用およびその応用
公報種別：公表公報出願番号：特願2006-502491 出願人：セレクティス
カスタムメイドメガヌクレアーゼおよびその使用
公報種別：公表公報出願番号：特願2006-502490 出願人：セレクティス
37°Cでの活性が増強されたI-DmoI誘導体及びその使用
公報種別：公表公報出願番号：特願2007-510161 出願人：セレクティス

引用文献：

審査官引用 (9件)

Nat. Struct. Biol., 2001年, vol. 8, no. 4, p. 312-316
Nat. Struct. Biol., 2001年, vol. 8, no. 4, p. 312-316
Nat. Struct. Biol., 2001年, vol. 8, no. 4, p. 312-316

全件表示

前のページに戻る