特許
J-GLOBAL ID:200903092459860352

風呂給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-265009
公開番号(公開出願番号):特開2000-088342
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】浴槽内の湯温を一定に保つ保温モードでは、入浴中での湯温の低下速度が大きいので湯がぬるくなり不快に感じる。尚、水位センサで入浴中であることを検知するものでは装置が複雑且つ高価になる。【解決手段】シャワー等への給湯温度の調整を風呂リモコン優先で行う風呂リモコン優先モードになっている場合には入浴中であると判断して追い焚きのインターバルを通常の30分から10分に短縮するようにした。
請求項(抜粋):
浴槽内の湯を所定時間毎に強制的に循環させ湯温を検知し、該検知された湯温が設定された湯温より所定温度以上低い場合に循環されている湯を追い焚き加熱する保温動作を行うと共に、少なくとも浴室内及び台所に給湯する風呂給湯機において、少なくとも浴室内に風呂リモコンを備え、該風呂リモコンには給湯温度の設定を該風呂リモコンが優先的に行う風呂リモコン優先モードに切り替えるスイッチを有し、該スイッチにより風呂リモコン優先モードに切り替えられると、入浴中であると判断して上記所定時間を短縮することを特徴とする風呂給湯機。
Fターム (7件):
3L024CC11 ,  3L024DD06 ,  3L024EE04 ,  3L024GG06 ,  3L024GG26 ,  3L024GG42 ,  3L024HH24

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