特許
J-GLOBAL ID:200903092461213844

ターボチャージャー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000847
公開番号(公開出願番号):特開平7-208191
出願日: 1994年01月10日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 専用の潤滑油を使用し得るようにする。【構成】 モータ14によってオイルポンプ16を駆動すると、オイルタンク13内の潤滑油15が吸入され、オイルポンプ16から吐出された潤滑油15がオイル供給通路17を介してベアリングハウジング7の軸支持用空間8へ導かれ、軸支持用空間8の内部に設けられた回転軸支持部及び回転軸を潤滑し、該回転軸支持部及び回転軸を潤滑した潤滑油15は、排油空間12を介して再びオイルタンク13へ戻され、循環されるようにして、ターボチャージャーを、専用の潤滑油15が使用できるようにする。
請求項(抜粋):
タービンハウジングとコンプレッサハウジングの間を接続するベアリングハウジングの内部に回転軸支持部を収容する軸支持用空間を設けると共に、該軸支持用空間の下部に軸支持用空間と連通する排油空間を形成し、ベアリングハウジングに隣接して排油空間と連通するオイルタンクを取付け、該オイルタンクと一体的に、モータによって駆動されオイルタンク内の潤滑油を吸入吐出するオイルポンプを設け、更に、オイルポンプから吐出された潤滑油を軸支持用空間へ導くオイル供給通路を形成したことを特徴とするターボチャージャー。
IPC (3件):
F02B 39/14 ,  F01P 3/12 ,  F02B 39/00

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