特許
J-GLOBAL ID:200903092461588830
スパイラルウイツク付ヒートパイプ用管材の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-325276
公開番号(公開出願番号):特開平5-131215
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 スパイラルウィック付ヒートパイプ用管材の高品質化および長尺化を図る。【構成】 パイプ製造ラインの金属テープ3をパイプ状に成形するロール成形工程で、ウィック5をスパイラル状に成形しながらパイプ内に装着することによって、ウィック付ヒートパイプ用管材1の長尺化を可能とする。また、ロール成形工程において液戻し管をウィックと共に挿着するとウィック付きのループ型ヒートパイプ用管材が製造される。
請求項(抜粋):
金属テープを円筒状に成形し、その側縁部を気密に溶接してヒートパイプ用管材を製造するパイプ製造ラインの前記金属テープを円筒状に形成する過程において、金属テープの送り速度に同調して供給される線状のウィックを、製造するパイプに内接する外径のスパイラル状に成形しながら円筒状の内側に順次装着することを特徴とするスパイラルウィック付ヒートパイプ用管材の製造方法。
IPC (4件):
B21C 37/06
, F28D 15/02 103
, F28D 15/02 106
, F28D 15/02
前のページに戻る