特許
J-GLOBAL ID:200903092463562498

軟質床面及び路面の付着物除去ローラとそれを用いた軟質床面及び路面の付着物除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184455
公開番号(公開出願番号):特開2002-000529
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 軟質の床材に付着・残留するワックス等の付着物を容易に除去することのできる付着物除去ローラを提供する。【解決手段】 シャフト1と前記シャフトに固定された回転ローラ2とを備えた軟質床面及び路面の付着物除去ローラ10であって、前記ローラは少なくとも外周層6が多孔構造をもち、かつ軟質のセルラーラバーなどから形成され、そのローラの外周層6に、熱硬化性樹脂成形物の破砕片であって、各破砕片が実質的に鋭利な稜線で囲まれた不定形な多面体微細物とされ、かつ粒度が106〜840μm(20〜140メッシュ)、硬さがHMR115〜125にある破砕片を、100〜300個/cm3の密度であるように埋め込み接着してなる。
請求項(抜粋):
シャフトと前記シャフトに固定された回転ローラとを備えた軟質床面及び路面の付着物除去ローラであって、前記ローラは、少なくとも外周層が多孔構造をもつ軟質の材料から形成され、そのローラの外周層に、熱硬化性樹脂成形物の破砕片であって、各破砕片が実質的に鋭利な稜線で囲まれた不定形な多面体微細物とされ、かつ粒度が106〜840μm、ロックウエル硬さがHRM115〜125にある破砕片を、100〜300個/cm3の密度であるように埋め込み接着してなることを特徴とする軟質床面及び路面の付着物除去ローラ。
IPC (3件):
A47L 11/282 ,  A47L 11/14 ,  E01H 1/00
FI (3件):
A47L 11/282 ,  A47L 11/14 ,  E01H 1/00 Z
Fターム (1件):
2D026AA00

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