特許
J-GLOBAL ID:200903092464649112

液晶表示素子の製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-148047
公開番号(公開出願番号):特開平5-323250
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 耐衝撃性に優れた液晶表示素子の製造方法並びに製造装置を提供する。【構成】 スプレー散布用ノズル61の先端の高さと、スペーサー及び接着剤ビーズ等の微粒子を分散させた揮発性分散液60の液面の高さとの差(ΔH)を光電センサー63及び昇降機を用いて一定に保ちながら分散液60を散布して、上記微粒子66を基板65上に配設することにより、散布回数の増加に伴う微粒子の配設密度の低下が生じないため、素子ごとの耐衝撃性の低下を防止できる。
請求項(抜粋):
対向する2枚の基板間に液晶を挟持してなる液晶表示素子の製造方法において、該基板の間隔を保持するスペーサー及びまたは該基板を点接着する接着剤ビーズをスプレー散布法により該基板上に配設する際に、スプレー散布用ノズルが該基板上方で移動することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 500
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-076031
  • 特開昭59-143125
  • 特開平2-280124
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