特許
J-GLOBAL ID:200903092467288021

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064203
公開番号(公開出願番号):特開平7-269764
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 管を堅固に接続固定することができ、かつ、必要なときに容易に管を引き抜くことができる管継手の提供。【構成】 大略筒状をなすものであって外周面が平滑な管A の端部が嵌め込まれる受け孔4 を有した継手本体1 と、継手本体1 の受け孔4 に挿入される管A の外周に食い込んで係止する係止部13a を有し継手本体1 と同軸状に配設される係止リング13と、継手本体1 と同軸状に連結し係止リング13を継手本体1 との間に保持する筒状体12と、を備えた管継手において、筒状体12を、軸方向に変位可能なよう継手本体1 と連結するとともに、係止リング13を、その径が筒状体12の所定方向の変位に伴い大きくなるよう形成した。
請求項(抜粋):
大略筒状をなすものであって外周面が平滑な管の端部が嵌め込まれる受け孔を有した継手本体と、継手本体の受け孔に挿入される管の外周に食い込んで係止する係止部を有し継手本体と同軸状に配設される係止リングと、継手本体と同軸状に連結し係止リングを継手本体との間に保持する筒状体と、を備えた管継手において、前記筒状体を、軸方向に変位可能なよう継手本体と連結するとともに、前記係止リングを、その径が筒状体の所定方向の変位に伴い大きくなるよう形成したことを特徴とする管継手。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-062497

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