特許

J-GLOBAL ID：200903092470381784

転動装置

発明者： 池田 憲文
出願人/特許権者： 日本精工株式会社
代理人 (3件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-151319
公開番号（公開出願番号）：特開2004-353745
出願日： 2003年05月28日
公開日（公表日）： 2004年12月16日
要約：

【課題】セラミック材料の耐焼付き性のメリットを維持しつつ、過大な衝撃荷重や静荷重に対しても耐性の高い転動装置を提供する。【解決手段】外輪2と内輪3との間に複数の転動体4が配設され、前記外輪2及び前記内輪3が金属材料とされると共に、前記転動体4が窒化けい素セラミック材料とされた深溝玉軸受1において、前記転動体4の材料であるセララミックの気孔率を5%以上、20%以下とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

外方部材と内方部材との間に転動体が配設され、前記外方部材及び前記内方部材が金属材料とされると共に、前記転動体が窒化けい素セラミック材料とされた転動装置において、 前記転動体の材料であるセラミックの気孔率が5%以上、20%以下であることを特徴とする転動装置。

IPC (3件)：

F16C33/32 ,  F16C33/34 ,  F16C33/62

FI (3件)：

F16C33/32 ,  F16C33/34 ,  F16C33/62

Fターム (8件)：

3J101AA01 ,  3J101AA02 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA10 ,  3J101EA44 ,  3J101FA31 ,  3J101GA53