特許
J-GLOBAL ID:200903092471079623

多重伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028840
公開番号(公開出願番号):特開平6-244845
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 通信ICとCPUインターフェース間の異常検出を正確に行い、システムの信頼性及び伝送効率を向上させる。【構成】 共通の多重バスMBを介して相互に接続された複数のノード10を備え、ノードは転送経路を転送するデータをビット単位毎にパラレル処理し、かつ、データをフレーム構成にして互いに伝送する多重伝送システムにおいて、ノードのうちの少なくとも1の所定ノードはパラレル処理するデータを、ビット単位毎に互いに反転するビットに組み合わせて組合せ情報を構成させ、該組合せ情報を含む特殊フレームを構成して伝送し、他の特定ノードは該ビットの組合せを検定して転送経路の異常を検出する。
請求項(抜粋):
共通の多重伝送路を介して相互に接続された複数のノードを備え、該ノードは転送経路を転送するデータをビット単位毎にパラレル処理し、かつ、当該データをフレーム構成にして互いに伝送する多重伝送システムにおいて、前記ノードのうちの少なくとも1の所定ノードはパラレル処理するビット単位のデータを所定ビットに組み合わせて組合せ情報を構成させ、該組合せ情報に基づいて特殊フレームを構成して伝送し、他の特定ノードは前記特殊フレームの組合せ情報に基づき、前記転送経路の異常を検出することを特徴とする多重伝送システム。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  H04J 3/14
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-190052
  • 特開平3-190333
  • 特開平2-023735
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