特許
J-GLOBAL ID:200903092472108120

球技用運動具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184812
公開番号(公開出願番号):特開平6-114128
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 打球部から球に作用する摩擦力を大きくして、球の打球部に対する滑りを防止する。【構成】 ヘッド部2にシャフト3を取り付けてウッド1を構成する。ヘッド部2のフェース面4にフェース板5を取り付ける。フェース板5の表面に、ダイヤモンド粒子を金属接着としての金属めっきや溶射により密着して、ダイヤモンド粒子層11a を形成する。ダイヤモンド粒子層11a にエッジ部12を形成する。【効果】 球を打つ際、球はダイヤモンド粒子層のエッジ部に食い込むので、球に作用する摩擦力を大きくできる。球を所定の方向に、所定の飛距離で、打ち返すことができる。
請求項(抜粋):
球技用の球を打つ金属製の打球部が形成された球技用運動具において、少なくとも前記打球部の表面に、ダイヤモンド粒子層がダイヤモンド粒子の金属接着によりエッジ部を有して線条ないし点状に形成されたことを特徴とする球技用運動具。
IPC (3件):
A63B 53/04 ,  A63B 59/06 ,  A63D 15/08

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