特許
J-GLOBAL ID:200903092472308405
車両感知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-121990
公開番号(公開出願番号):特開平5-314388
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 路側に支柱を設ける必要がなく、ドライバーや一般通行者の障害とならず、都市美観上も有利であり、且つ保守、点検を安全にできるようにする。【構成】 路面1の一部にバンプス11を設け、車両通過音を強制的に発生させる。このバンプス11による車両通過音をマイクロホンや振動計等の検出器12により検出し、アンプ14で増幅し、フィルタ15により雑音を除去する。更に、RMSモジュール16で平滑してCPU17に入力する。このCPU17は、入力信号により単位時間当たりの車両通過台数をカウントし、交通渋滞度を算出する。
請求項(抜粋):
路面の一部に凹凸面を形成して車両通過音を強制的に発生させる手段と、路面の一部あるいは路側に設けられて上記車両通過音を検出する検出器と、この検出器により検出した車両通過音に基づいて車両通過量を算出する手段とを具備したことを特徴とする車両感知装置。
IPC (2件):
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