特許
J-GLOBAL ID:200903092472898865

ホイールローダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372791
公開番号(公開出願番号):特開2005-132278
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 後部車両に左右方向揺動自在に前部車両を連結してなるホイールローダにおいて、後部車両のリヤフレーム側部に、後輪6の前側フェンダーを兼ねる作動油タンク13にステップ21を設けるにあたり、ステップ21が外方に大きく突出して後輪により持ち回られて飛散する泥土等の飛散物が付着しないようにする。【解決手段】 作動油タンク13の下半部を空隙Sができるよう内側に向けて凹設し、該空隙Sにステップ21を設けて外側方に突出しないようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンや油圧装置等の各種部材装置を備えて構成される後部車両の前端部に、バケットやアーム等の各種部材装置を備えて構成される前部車両を左右方向揺動自在に連結してなるホイールローダにおいて、後部車両を構成するリヤフレームの左右方向少なくとも一側に、後面板が後輪の前側フェンダーとなるよう液体タンクを設け、該液体タンクの外面板にステップを突出するように設けるにあたり、液体タンクは、外面板下半部が上半部に対して内方に没入するように形成して、後面板下外半部前方に該後面板で遮蔽される空間部を形成し、該空間部に前記ステップを配したことを特徴とするホイールローダ。
IPC (3件):
B62D25/22 ,  E02F9/00 ,  E02F9/16
FI (3件):
B62D25/22 ,  E02F9/00 P ,  E02F9/16 G
Fターム (7件):
2D015EB00 ,  3D003AA02 ,  3D003AA14 ,  3D003BB14 ,  3D003CA18 ,  3D003CA20 ,  3D003DA07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • ホイールローダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-096865   出願人:古河機械金属株式会社
  • 産業車両のタンク構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-056200   出願人:株式会社豊田自動織機製作所

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