特許
J-GLOBAL ID:200903092473306414
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-352985
公開番号(公開出願番号):特開2004-181012
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】確率変動状態、変動時間短縮制御などの、遊技の流れを左右する重要な特別遊技状態に制御されるかどうかの決定に遊技者が参加できる遊技性を備え、遊技の興趣を向上させた遊技機を提供すること。【解決手段】所定領域への通過球計数値に基づいて特別遊技状態への突入率を選択し、特別遊技状態に制御するか否かを抽選により決定する。所定領域を通過した通過球数により、特別遊技状態に制御される確率である特別遊技状態への突入率を増減するため遊技者にとって関心の高い特別遊技状態に制御されるか否かにつき、遊技者が積極的に関与できる体制を備えた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置が備えられ、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となり、かつ、所定条件が成立することにより前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御可能となる遊技機であって、
前記特定遊技状態に制御するか否かを、抽選により決定する特定遊技状態抽選手段と、
前記特別遊技状態に制御するか否かを、抽選により決定する特別遊技状態抽選手段と、
前記特別遊技状態抽選手段により行なわれる抽選の特別遊技状態への突入率は、複数種類定められており、該複数種類の突入率のうちのいずれかの突入率を選択する突入率選択手段と、
所定の通過領域における遊技球の通過を検出する通過球検出手段と、
該通過球検出手段により検出された通過球を計数する通過球計数手段とを備え、
前記突入率選択手段は、前記通過球計数手段による計数値に基づいて前記複数種類の突入率のうちのいずれかの突入率を選択し、
前記特別遊技状態抽選手段は、前記突入率選択手段により選択された突入率を用いて特別遊技状態に制御するか否かを、抽選により決定することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 311A
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA03
, 2C088BA09
, 2C088EB64
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