特許
J-GLOBAL ID:200903092475024840
天然有機物抽出残渣の粉砕方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111328
公開番号(公開出願番号):特開2000-301013
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 天然有機物から必要成分を抽出した天然有機物抽出残渣を、低コストで粉砕して再利用用途を促進できるうえ、新たな再利用用途に展開可能な天然有機物残渣の粉砕方法を提供すること。【解決手段】茶殻、コーヒーの抽出残渣等の天然有機物抽出残渣は、筒状本体51と、回転円筒体52と、回転円筒体に形成された複数の回転刃60および筒状本体51に形成された複数の固定刃61とを備えたスクリーンミル5で粉砕され、平均粒径300μm以下の天然有機微粉末に粉砕される。スクリーンミル5で粉砕されるので、粉砕コストを低減して再利用用途の促進が図られる。
請求項(抜粋):
天然有機物から必要成分を抽出した天然有機物抽出残渣の粉砕方法であって、筒状本体と、この筒状本体内部に回転自在に配置される回転円筒体と、この回転円筒体の円筒面に形成された複数の回転刃と、前記筒状本体の内側に形成された複数の固定刃とを備えたスクリーンミルで、前記残渣物を平均粒径300μm以下の天然有機物微粉末に粉砕することを特徴とする天然有機物抽出残渣の粉砕方法。
Fターム (8件):
4D065AA18
, 4D065BB04
, 4D065BB12
, 4D065ED04
, 4D065ED14
, 4D065ED23
, 4D065ED24
, 4D065ED31
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