特許
J-GLOBAL ID:200903092478271481

ネットワーク上の情報伝送方法および電子情報機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137954
公開番号(公開出願番号):特開2001-318881
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 分散記録されているコンテンツを、簡単に連続して再生することができるようにする。【解決手段】 コンテンツを分散記録する電子情報機器は、ネットワークに接続しておく。ネットワーク上の一つの電子情報機器が分散格納状態の情報を管理している。その管理機器が、情報を分散して格納しているそれぞれの電子情報機器に対し、それぞれの電子情報機器が格納する情報を出力先の電子情報機器に出力するように出力指示するが、一つの電子情報機器からの情報出力の終了を検知したときに、その後の情報を格納している電子情報機器へ出力先の電子情報機器への出力指示を行うように出力指示する。情報を分散して格納する各電子情報機器のそれぞれは、出力指示に基づき、ネットワークに対して情報の出力先の電子情報機器を指定して情報を出力する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されている複数個の電子情報機器に情報が分散して格納されていると共に、その分散格納状態の情報が、前記ネットワークに接続されている電子情報機器の一つに管理されている場合におけるネットワーク上の情報伝送方法であって、前記電子情報機器のそれぞれは、前記ネットワークに対するインターフェースとして、出力指示を受けたときに、その出力指示によって指示される相手電子情報機器との間の通信路を形成するための手段を備えるものであり、前記分散して格納されている情報を時間的に連続する情報として前記ネットワーク上の一つの電子情報機器に入力させるようにする際に、前記分散格納状態の情報を管理している前記電子情報機器は、その管理情報に基づき、前記情報を分散して格納しているそれぞれの電子情報機器に対し、それぞれの電子情報機器が格納する情報を出力先の電子情報機器に出力するように出力指示するものであって、一つの前記電子情報機器からの情報出力の終了を検知したときに、その後の情報を格納している電子情報機器へ前記出力先の電子情報機器への出力指示を行うように出力指示し、前記情報を分散して格納する各電子情報機器のそれぞれは、前記出力指示に基づき、前記情報の出力先を前記出力先の電子情報機器として、ネットワーク上に情報を出力することを特徴とするネットワーク上の情報伝送方法。
IPC (6件):
G06F 13/368 ,  G11B 20/10 ,  H04L 12/28 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  G06F 13/00 520
FI (6件):
G06F 13/368 A ,  G11B 20/10 D ,  G06F 13/00 520 B ,  H04L 11/00 310 D ,  H04N 5/781 510 C ,  H04N 5/782 K
Fターム (26件):
5B061BA01 ,  5B061BB36 ,  5C018FA03 ,  5C018FB06 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC02 ,  5D044CC01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE13 ,  5D044EF02 ,  5D044FG09 ,  5D044FG21 ,  5D044GK05 ,  5D044HL06 ,  5K033AA05 ,  5K033BA14 ,  5K033BA15 ,  5K033CB14 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA13 ,  5K033EA06

前のページに戻る