特許
J-GLOBAL ID:200903092479069430

自走型茶園管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098428
公開番号(公開出願番号):特開2001-275451
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 比較的小型でありながら乗用型とすることも可能であるばかりでなく、乗用型とした場合の重量バランスの変化による転倒やコストアップを防止できる構成を備えた自走型茶葉摘採機をを提供する。【解決手段】 茶樹畝を跨いでその両側の畝間を走行可能な車体本体2を備え、上記車体本体2に対して茶園管理手段4が装備可能な構成を備えた自走型茶園管理装置において、茶樹畝を跨ぐ門型フレーム2A,2Bで構成される車体本体2と、上記車体本体2に連結され畝間を走行するクローラ走行装置3と、上記車体本体2に装備されている操縦部9と、上記車体本体2の下部にて上記操縦部に対応した位置に設けられているステップ11とを備え、上記門型フレーム2A,2Bは上記走行装置3の前後進方向に平行する長手方向に沿って並置され、並置されているうちの一つが上記走行装置3の長手方向略中央部に位置して設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
茶樹畝を跨いでその両側の畝間を走行可能な車体本体を備え、上記車体本体に対して茶園管理手段が装備可能な構成を備えた自走型茶園管理装置において、茶樹畝を跨ぐ門型フレームで構成される車体本体と、上記車体本体に連結され畝間を走行するクローラ走行装置と、上記車体本体に装備されている操縦部と、上記車体本体の下部にて上記操縦部に対応した位置に設けられているステップとを備え、上記門型フレームは上記走行装置の前後進方向に平行する長手方向に沿って並置され、並置されているうちの一つが上記走行装置の長手方向略中央部に位置して設けられていることを特徴とする自走型茶園管理装置。
Fターム (6件):
2B075HA09 ,  2B075HA11 ,  2B075HA20 ,  2B075HD02 ,  2B075HD05 ,  2B075HD10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-119919
  • 特開昭62-051917
  • レール走行式茶園管理台車用の走行架台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-345931   出願人:カワサキ機工株式会社, カワサキ技研株式会社
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