特許
J-GLOBAL ID:200903092479795824

走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003103
公開番号(公開出願番号):特開2002-206901
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】段差を検知する手段として、画像処理装置などを用いると、複雑な信号処理を必要とする割には検出の精度が低いという課題があった。【解決手段】そこで、本発明は、アーム7を本体部1から伸長させることによって段差を昇降するように構成されたものにおいて、アーム7の接地端側に検知手段13を設け、段差におけるアーム7の操作により、この検知手段13を移動させて段差の形状を計測するように構成したので、簡素で確実に段差計測を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
本体部を移動可能に支持する車輪と、当該車輪の回転を妨げない位置に回転駆動可能に取り付けられた支持部材と、この支持部材の回転中心から変位した部位に取り付けられ支持部材を足場に駆動されて先端部を回転中心から遠ざける方向へ移動させることの可能なアームとを具備してなるものにおいて、アームの接地端側に検知手段を設け、段差におけるアームの操作により、この検知手段を移動させて段差の形状を計測するように構成したことを特徴とする走行装置。
IPC (5件):
G01B 5/00 ,  A61G 1/02 502 ,  A61G 5/04 ,  B60B 19/00 ,  B62B 5/02
FI (5件):
G01B 5/00 T ,  A61G 1/02 502 ,  A61G 5/04 ,  B60B 19/00 D ,  B62B 5/02 Z
Fターム (15件):
2F062AA43 ,  2F062BC10 ,  2F062BC18 ,  2F062CC26 ,  2F062EE63 ,  2F062FF03 ,  2F062GG41 ,  2F062GG69 ,  2F062HH15 ,  3D050AA04 ,  3D050DD01 ,  3D050EE15 ,  3D050EE18 ,  3D050KK06 ,  3D050KK14

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