特許
J-GLOBAL ID:200903092483356452

ポンプの交互運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274019
公開番号(公開出願番号):特開平5-113179
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 交互運転されるポンプの運転時間の均一化、運転操作性の向上を図る。【構成】 ポンプの台数を追加して運転すべき流量と、ポンプの台数を減少して運転すべき流量を検出する流量検出手段と、前モードで第1位のポンプが次モードでは最終位となるようにポンプの運転順序を順次ずらして設定した複数のモードとを設け、流量増加時には前記流量検出手段からの信号に基づき、あるモードにしたがってポンプを順次起動して追加運転し、流量減少時には前記流量検出手段からの信号に基づいて自動的に次モードに切り換え、この新モードに従ってポンプを停止して台数減少運転をする。
請求項(抜粋):
吸水槽に配設した複数台のポンプ、または吸込み集合管に接続されている複数台のポンプが、吐出集合管に接続されている排水、中継、配水、給水、あるいは送水の設備において、ポンプの吐出水量に応じて運転台数を自動的に制御しつつ交互運転するポンプ交互運転方法であって、ポンプの台数を追加して運転すべき流量と、ポンプの台数を減少して運転すべき流量を検出する流量検出手段と、前モードで第1位のポンプが次モードでは最終位となるようにポンプの運転順序を順次ずらして設定した複数のモードとを設け、流量増加時には前記流量検出手段からの信号に基づき、あるモードにしたがってポンプを順次起動して追加運転し、流量減少時には前記流量検出手段からの信号に基づいて自動的に次モードに切り換え、この新モードに従ってポンプを停止して台数減少運転をする、ことを特徴とするポンプの交互運転方法。
IPC (4件):
F04B 49/06 321 ,  F04D 15/00 ,  G05B 11/18 ,  G05B 19/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-074584
  • 特開昭54-113780
  • 特開平3-074584
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