特許
J-GLOBAL ID:200903092483982078
撮影装置、携帯通信機器および警告システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-190860
公開番号(公開出願番号):特開2009-027607
出願日: 2007年07月23日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】 置き忘れに因る放置状態を持ち主に確実に告知するとともに、コストアップを抑えること。【解決手段】 セルフタイマ撮影後、手振れ検出センサ74または測位部72によってカメラ10の移動の有無を検出するとともに、タイマ76を用いてカメラの静止時間を計時し、静止時間が一定時間を超えたときにカメラ10の置き忘れと判定して、スピーカ64および光源68によって警告を発するか、あるいは、無線通信部70により携帯電話に無線で通報する。無線通信部70によって受信した携帯電話の位置情報と測位部72によって得られたカメラ10の位置情報とに基づいて、携帯電話とカメラ10との間の距離を算出し、その距離が閾値よりも大きいときにカメラ10の置き忘れと判定して携帯電話に無線で通報するようにしてもよい。携帯電話で距離を算出して警告を行なうようにしてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を撮影する撮影装置において、
時間を計時するタイマと、
本撮影装置の移動の有無を検出する移動検出手段と、
警告を発する警告手段と、
前記タイマを用いてセルフタイマ撮影を行った後、前記移動検出手段によって本撮影装置の移動の有無を検出するとともに、前記タイマを用いて本撮影装置の静止時間を計時し、該静止時間が一定時間を超えたときに本撮影装置の置き忘れと判定して前記警告手段によって警告を発する制御手段と、
を備えたことを特徴とする撮影装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/225 A
, H04M11/00 302
Fターム (28件):
5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA55
, 5C122FA15
, 5C122FH13
, 5C122FJ11
, 5C122FK35
, 5C122FL00
, 5C122GA34
, 5C122GC02
, 5C122GF04
, 5C122HA75
, 5C122HA90
, 5C122HB01
, 5K201AA07
, 5K201BB07
, 5K201BC27
, 5K201BD06
, 5K201CB10
, 5K201CC04
, 5K201CC05
, 5K201DC02
, 5K201EB07
, 5K201ED05
, 5K201EF06
, 5K201EF07
, 5K201EF09
引用特許: