特許
J-GLOBAL ID:200903092484098023

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-072047
公開番号(公開出願番号):特開平11-000465
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 コインプッシャ遊技装置とともに使用することができる遊技装置を提供する。【解決手段】 この遊技装置は、入口と出口とを有し装置のユーザが遊技部品を通過させる事のできる複数のルートを画成する通路(3)を含む。遊技部品のホッパ(8)が前記通路の入口と出口との間において前記複数のルートの少なくとも1つを通る遊技部品を受けて一時的に保持するように成される。可動バリヤ(14)がその位置に対応して遊技部品を前記保持手段の中に入らせ、または前記保持手段の中に入る事を妨害してバイパスさせる他のルートにそらせる。ゲート(9)が前記保持手段および前記測定手段と協働して、前記保持手段中に所定量の遊技部品が保持された時、前記保持手段から遊技部品を解除して、解除された遊技部品を通路出口まで通過させる。
請求項(抜粋):
入口と出口とを有し装置の使用者が遊技部品を通過させる事のできる複数のルートを画成する通路と、前記通路の入口と出口との間において前記複数のルートの少なくとも1つを通る遊技部品を受けて一時的に保持する遊技部品保持手段と、前記通路の入口と前記保持手段との間の可動バリヤであって、その位置に対応して遊技部品を前記保持手段の中に入らせまたは前記保持手段の中に入る事を妨害してこれらの遊技部品をバイパスさせる他のルートにそらせるように成された可動バリヤと、前記保持手段中の遊技部品の量を特定するための測定手段と、前記保持手段および前記測定手段と協働して、前記保持手段中に所定量の遊技部品が保持された時、前記保持手段から遊技部品を解除して、解除された遊技部品を通路出口まで通過させる解除手段と、を含む事を特徴とする遊技装置。
IPC (2件):
A63F 9/00 508 ,  A63F 7/02 301
FI (2件):
A63F 9/00 508 G ,  A63F 7/02 301 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平8-017848
  • 投子遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-174662   出願人:成川滋
  • メダルゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-211829   出願人:株式会社ユニ機器

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