特許
J-GLOBAL ID:200903092484460300

内燃機関の燃料噴射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-253093
公開番号(公開出願番号):特開平7-103097
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 機関始動時における未燃HCの排出を低減する。【構成】 燃料噴射弁11は燃料分配管17を介して高圧ポンプ16に接続され、高圧ポンプ16は低圧ポンプ14を介して燃料タンク12に接続される。イグニッションスイッチ28がオフにされると高圧ポンプ16から燃料分配管17内への燃料供給が停止される。このとき燃料分配管17内の燃料圧が設定圧力よりも低くなるまで燃料噴射を継続する。次いで燃料分配管17内の燃料圧が設定圧力よりも低くなったときには燃料噴射が停止され、次いで機関が停止される。
請求項(抜粋):
燃料ポンプと燃料噴射弁間に蓄圧室を設けて燃料ポンプから吐出された燃料を該蓄圧室内に供給する内燃機関の燃料噴射制御装置において、イグニッションスイッチがオフにされたときには燃料ポンプから蓄圧室への燃料の供給を停止し、上記イグニッションスイッチがオフにされた後に上記蓄圧室内の燃料圧が予め定められた設定圧力よりも低くなるまで燃料噴射を継続すると共に燃料の燃焼作用を継続するようにした内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (2件):
F02M 47/00 ,  F02D 41/32

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