特許
J-GLOBAL ID:200903092495888476
タイミング信号発生回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-179462
公開番号(公開出願番号):特開平9-005408
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 複数の微小可変遅延回路より成る可変遅延回路を位相比較器による帰還制御により安定化したタイミング信号発生回路の遅延時間測定をループ発振法で行い、高精度のデーターを短時間に得る。【構成】 タイミング信号発生回路の帰還制御ループにトラック/ホールド回路170を設け、通常のタイミング信号発生動作時はトラック/ホールド回路170のトラック動作により帰還制御機能を働かせて可変遅延回路120の遅延時間を安定化する、遅延時間測定のためのループ発振動作時はトラック/ホールド回路170のホールド動作により帰還制御機能を停止して可変遅延回路120の遅延時間を固定しループ発振法により遅延時間の測定を行う。
請求項(抜粋):
電子機器に使用する、クロック信号を基準とし、位相同期ループ回路による帰還制御により安定化された可変遅延回路を使ってタイミング信号を発生するタイミング信号発生回路において、位相同期ループ回路内に、帰還回路(150)の出力を受け、トラック・ホールド制御信号により制御され、可変遅延回路(120)へ遅延制御信号を出力するトラック・ホールド回路(170)を備えたタイミング信号発生回路。
IPC (3件):
G01R 31/3183
, H03K 5/13
, H03L 7/06
FI (3件):
G01R 31/28 Q
, H03K 5/13
, H03L 7/06 A
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