特許
J-GLOBAL ID:200903092498341575
モータ駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065167
公開番号(公開出願番号):特開2002-272185
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 ステッピングモータを最適な駆動パターンで駆動させると共に、駆動前および駆動処理中のCPUの処理負荷を低減し、かつモータ制御回路側での過大な記憶領域を必要としないモータ駆動装置を提供すること。【解決手段】 ステッピングモータ21と、このステッピングモータ21を駆動するモータ駆動回路22と、このモータ駆動回路22を駆動するために必要モータ制御信号を出力するモータ制御回路23と、モータ駆動装置を制御するCPU24とからなるモータ駆動装置において、前記モータ制御回路23は、ステッピングモータ21の駆動パターンに対応する参照テーブルを備え、前記CPU24からモータ制御回路23の記憶領域に送出された加減速パルスデータおよび前記参照テーブルに送出されたデータに基づいて前記モータ制御信号を出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ステッピングモータと、このステッピングモータを駆動するモータ駆動回路と、このモータ駆動回路を駆動するために必要なモータ制御信号を出力するモータ制御回路と、モータ駆動装置を制御するCPUとからなるモータ駆動装置において、前記モータ制御回路は、ステッピングモータの駆動パターンに対応する参照テーブルを備え、前記CPUからモータ制御回路の記憶領域に送出された加減速パルスデータおよび前記参照テーブルに送出されたデータに基づいて前記モータ制御信号を出力することを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (3件):
H02P 8/00
, H02P 8/14
, H04N 1/04 105
FI (3件):
H04N 1/04 105
, H02P 8/00 Q
, H02P 8/00 304 A
Fターム (13件):
5C072AA01
, 5C072BA13
, 5C072MB01
, 5C072MB08
, 5C072NA06
, 5C072UA11
, 5C072XA01
, 5H580AA04
, 5H580BB01
, 5H580CA12
, 5H580FA14
, 5H580GG04
, 5H580GG08
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