特許
J-GLOBAL ID:200903092503805453
マウスカーソル制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050837
公開番号(公開出願番号):特開2000-250686
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 マウスカーソルがモニタ画面右下にきたときは、マウスカーソルが画面よりはみ出してしまい、マウスの位置がわからなくなるという問題があった。また、立体表示される画像を平面的なマウスでポインティングする際に、感覚的に不自然さを感じ、操作性が悪かった。【解決手段】 マウスカーソルの矢印の方向をモニタ画面上の位置に応じて変えるようにし、常にモニタ中心からモニタ外周へ矢印が向くことにより、マウスカーソル本体がモニタ外部にはみだすことがないようにした。さらに、立体表示される画像に対しては、その奥行き位置に応じてマウスカーソルの大きさを変えると共に、そのスケールに応じてマウスを動かしたときの画面上の移動比率をかえることにより、自然な操作感覚をもたらすようにした。
請求項(抜粋):
モニタ画面上の1点を指し示すマウスカーソルを制御するマウスカーソル制御装置において、指し示される点の入力を与えられ、該指し示される点により決まる所定の範囲の領域にマウスカーソルを表示するマウスカーソル表示手段と、マウスの動きに伴い、表示すべきマウスカーソルを、上記指し示される点を中心として回転させる手段と、モニタ画面周辺部の近傍では、表示すべきマウスカーソルがモニタ画面上からはみださないように、該マウスカーソルの回転角を決定する手段と、を備えたことを特徴とするマウスカーソル制御装置。
IPC (2件):
G06F 3/00 658
, G06F 3/033 380
FI (2件):
G06F 3/00 658 A
, G06F 3/033 380 R
Fターム (18件):
5B087AA09
, 5B087CC01
, 5B087CC05
, 5B087DD06
, 5B087DE07
, 5E501AA02
, 5E501BA02
, 5E501BA03
, 5E501BA09
, 5E501CA02
, 5E501CB09
, 5E501FA02
, 5E501FA46
, 5E501FB02
, 5E501FB03
, 5E501FB04
, 5E501FB22
, 5E501FB25
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