特許
J-GLOBAL ID:200903092506651449

メッセージングシステムおよび方法、メッセージング装置、ならびに、メッセージ交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380669
公開番号(公開出願番号):特開2003-189282
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 ユーザ間での情報交換を、番組に対してリアルタイムに行う。【解決手段】 視聴者14によりTV10で番組を視聴中にリモコン13で指示がなされ、視聴者14側から放送局17に対して時刻IDとユーザIDとが送信される。一方、当該番組に対するチャットが放送局17により、チャットサーバ25上に予め用意される。放送局17では、視聴者から送信された時刻IDに基づき番組を特定され、ユーザIDに基づきDB19から視聴者14の電子メールアドレスが検索される。チャットのネット20上での場所を示すURIが電子メールに記述されて視聴者14に送信される。この電子メールが例えばパソコン21Aにより視聴者14に受信され、視聴者14は、メールに記述されたURIに基づき当該番組に対するチャットに参加することができ、チャット上で同一番組を視聴中の他の視聴者と意見交換を行うことができる。
請求項(抜粋):
放送番組と連動して視聴者間のメッセージ交換を行うメッセージングシステムにおいて、放送される番組に対応し、複数のユーザ間によるネットワークを介しての略リアルタイムでのメッセージ交換が可能とされたメッセージ交換手段と、上記放送される番組を視聴する視聴手段と、視聴者により上記視聴手段で上記番組を視聴中であることを示す番組視聴情報と上記視聴者を識別する視聴者識別情報とが送信される番組視聴情報送信手段と、上記番組視聴情報送信手段で送信された上記番組視聴情報と上記視聴者識別情報とに基づき、上記視聴者に対し、該視聴者が上記視聴中の上記番組に対応する上記メッセージ交換手段へのアクセス方法を上記視聴手段とは異なる情報機器に対して通知する通知手段とを有し、上記通信手段による通知は、上記番組視聴情報送信手段により送信された上記番組視聴情報と上記視聴者識別情報とが受信された後、直ちに行われるようにしたことを特徴とするメッセージングシステム。
IPC (4件):
H04N 7/173 630 ,  G06F 13/00 547 ,  G06F 13/00 650 ,  H04N 7/16
FI (4件):
H04N 7/173 630 ,  G06F 13/00 547 T ,  G06F 13/00 650 B ,  H04N 7/16 Z
Fターム (8件):
5C064BA01 ,  5C064BB10 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD03 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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