特許
J-GLOBAL ID:200903092507798966

タイマ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208180
公開番号(公開出願番号):特開平9-055648
出願日: 1995年08月15日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】簡単な操作で複数段の分周回路のそれぞれについて、短時間でテスト動作を行うことが可能なタイマ装置を実現する。【解決手段】分周回路11、12間に切換回路14aを、分周回路12、13間に切換回路14bを設け、テスト信号による分周回路11の計時動作が終了すると、分周回路11の出力信号で分周回路12の初段を動作させその動作が正常ならば分周回路11の出力信号に代えて切換回路14aにより前置分周回路5からの高周波数テスト信号を分周回路12に直接入力させて分周回路12のテスト計時動作を行わせ、分周回路12のテスト計時動作が終了すると分周回路12の出力信号で分周回路13の初段を動作させその動作が正常ならば分周回路12の出力信号に代えて切換回路14bにより前置分周回路5からの高周波数テスト信号を分周回路13に直接入力させて分周回路13のテスト計時動作を行わせる。
請求項(抜粋):
複数段の分周回路を備え、上記各段の分周回路の動作テストを順次に行うタイマ装置であって、テスト動作時に前段の分周回路を通過した信号を受けると次段の分周回路に当該信号を入力させるとともに、当該分周回路の少なくとも初段の分周部が正常に動作したか否かを判別する切換回路を有するタイマ装置。
FI (2件):
H03K 17/28 B ,  H03K 17/28 N
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-000784
  • 特開昭55-078627
  • 特開昭61-046615
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