特許
J-GLOBAL ID:200903092508939938

剛性が直線変化するガイドワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584954
公開番号(公開出願番号):特表2003-505116
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】本発明は、先端側へテーパが付けられた多重コア部、すなわち少なくとも2つの連続する先端側にテーパを有するコア部を備えた先端部を有するガイドワイヤに向けられている。最も先端側のテーパコア部は基端側に連続するテーパコア部より大きなテーパ度合いを有することが好ましい。本発明はさらに、細長い身体内装置、好ましくはガイドワイヤまたはその部分に向けられ、当該装置の長手方向にわたって剛性が線形的に変化するように形成されたテーパ角を有する複数の連続するテーパ部を備えたコア部材等を有する。この装置は、連続的に変化するテーパ角を備え、好ましくは装置の長手部にわたってコアの剛性が線形的に変化するように形成された曲線形状を生じているコア部を有していてもよい。
請求項(抜粋):
細長いガイドワイヤにおいて、 a)基端コア部と先端コア部を有し、先端コア部が第1テーパコア部と先端方向に連続する第2テーパコア部とを有し、各テーパコア部が25°までの角度で先端方向にテーパが付けられている細長コア部材と、 b)前記先端コア部の回りに配置され固定された可撓体と、からなる細長ガイドワイヤ。
Fターム (9件):
4C167AA29 ,  4C167BB02 ,  4C167BB11 ,  4C167BB16 ,  4C167BB38 ,  4C167HH01 ,  4C167HH08 ,  4C167HH17 ,  4C167HH30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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