特許
J-GLOBAL ID:200903092510319688

多自由度可撓管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053643
公開番号(公開出願番号):特開平5-253172
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】複数の屈曲部を選択的に屈曲させることができるとともに、エネルギ伝送路の数を減少して簡素化および可撓管の細径化を図ることができる多自由度可撓管を提供する。【構成】少なくとも先端部に複数の屈曲部を有するとともに、これら屈曲部を屈曲する複数のアクチュエータ11a,11b...を有した可撓管に、前記アクチュエータ11a,11b...に対してエネルギを伝送する第1の共通エネルギ伝送路12と、この第1の共通エネルギ伝送路12と前記各アクチュエータ11a,11b...との間に第1の共通エネルギ伝送路12から前記各アクチュエータ11a,11b...に供給されるエネルギを制御してアクチュエータ11a,11b...をそれぞれ独立して駆動制御するフォトダイオード16aを備えている。
請求項(抜粋):
少なくとも先端部に複数の屈曲部を有するとともに、これら屈曲部を屈曲する複数のアクチュエータを有した多自由度可撓管において、前記可撓管に前記アクチュエータに対してエネルギを伝送する少なくとも1つの共通エネルギ伝送路と、この共通エネルギ伝送路と前記各アクチュエータとの間に設けられ前記共通エネルギ伝送路から前記各アクチュエータに供給されるエネルギを制御して前記アクチュエータをそれぞれ独立して駆動制御するエネルギ供給選択手段とを具備したことを特徴とする多自由度可撓管。
IPC (3件):
A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-271671
  • 特開平4-029432
  • 特開平3-200107
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