特許
J-GLOBAL ID:200903092511523513

景品取得ゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江原 望 ,  中村 訓 ,  小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-317271
公開番号(公開出願番号):特開2006-122523
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 プレイ自体の興趣を維持しながら初心者でも継続してプレイする意欲を持続させることができる景品取得ゲーム装置を供する。【解決手段】 筐体内のステージ上に景品を配置し、プレイヤの操作に基づき景品取得手段が所望の景品を景品投入口に投入して景品を取得する景品取得ゲーム装置において、景品投入口8に近接してステージ上に景品載置台20が配置され、景品載置台20に設けられた景品を載せる景品載置板38と、景品載置板38を景品投入口8に向けて傾斜させる傾動機構と、同じプレイヤの連続したプレイであることを判別する判別手段と、判別手段が同じプレイヤの連続したプレイであると判別したプレイの回数を計数する計数手段と、傾動機構を駆動制御する傾動制御手段とを備え、傾動制御手段は、計数手段が計数した連続プレイ回数に基づいて傾動機構を駆動制御して景品載置板38を傾斜させることを特徴とする景品取得ゲーム装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体内のステージ上に景品を配置し、プレイヤの操作に基づき景品取得手段が所望の景品を景品投入口に投入して景品を取得する景品取得ゲーム装置において、 前記景品投入口に近接して前記ステージ上に景品載置台が配置され、 前記景品載置台に設けられた景品を載せる景品載置板と、 前記景品載置板を前記景品投入口に向けて傾斜させる傾動機構と、 同じプレイヤの連続したプレイであることを判別する判別手段と、 前記判別手段が同じプレイヤの連続したプレイであると判別したプレイの回数を計数する計数手段と、 前記傾動機構を駆動制御する傾動制御手段とを備え、 前記傾動制御手段は、前記計数手段が計数した連続プレイ回数に基づいて前記傾動機構を駆動制御して前記景品載置板を傾斜させることを特徴とする景品取得ゲーム装置。
IPC (1件):
A63F 9/30
FI (2件):
A63F9/30 502C ,  A63F9/30 501F
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平4-27984号公報
  • 景品取得ゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-028445   出願人:株式会社セガ
審査官引用 (5件)
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