特許
J-GLOBAL ID:200903092514635665

折畳み容器のヒンジ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300811
公開番号(公開出願番号):特開2003-104364
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 折畳み容器を畳んだ厚さが嵩まず、その厚さを略均等にする。【解決手段】 折畳み容器の角部開口縁に取り付けられる折畳み容器のヒンジ構造において、筒状とされた筒軸5、および折畳み容器の開口縁に挿通される嵌合溝9を有した一方のヒンジ片1と、筒状とされた筒軸15、および折畳み容器の開口縁に挿通される嵌合溝19を有した他方のヒンジ片2と、前記各筒軸5,15を各々平行にして軸支し、各ヒンジ片1,2を回動可能とする連結部材3とを備える。これにより、特に各ヒンジ片1,2を180°に開いた形態にて、各ヒンジ片1,2がなす厚みからはみ出す部分が無くなるので、折畳み容器を畳んだ厚さが嵩むことなく、且つ、略均等の厚さになり、折畳み容器を保管するために重ねた保管領域を必要以上に要せず、また、安定して積み重ねられる。
請求項(抜粋):
折畳み容器の角部開口縁に取り付けられる折畳み容器のヒンジ構造において、筒状とされた筒軸、および前記折畳み容器の開口縁に挿通される嵌合溝を有した一方のヒンジ片と、筒状とされた筒軸、および前記折畳み容器の開口縁に挿通される嵌合溝を有した他方のヒンジ片と、前記一方のヒンジ片の筒軸および前記他方のヒンジ片の筒軸を各々平行にして軸支し、前記各ヒンジ片を回動可能とする連結部材と、を備えたことを特徴とする折畳み容器のヒンジ構造。
IPC (3件):
B65D 5/44 ,  B65D 6/18 ,  B65D 21/02
FI (3件):
B65D 5/44 H ,  B65D 6/18 H ,  B65D 21/02 D
Fターム (20件):
3E006AA03 ,  3E006BA01 ,  3E006CA04 ,  3E006EA02 ,  3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA02 ,  3E060BC02 ,  3E060CD02 ,  3E060CD03 ,  3E060CD13 ,  3E060DA07 ,  3E060DA11 ,  3E060DA17 ,  3E060DA30 ,  3E061AA01 ,  3E061AB01 ,  3E061CA07 ,  3E061DA07 ,  3E061DB17

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