特許
J-GLOBAL ID:200903092515606570

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-038192
公開番号(公開出願番号):特開2008-200202
出願日: 2007年02月19日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】演出ボタンの不必要な押下操作を防止させる。【解決手段】パチンコ機2には、ソレノイド55と弾性体の爪状部材57とからなるロック機構51が設けられている。識別図柄の停止表示中は、ソレノイド55は駆動鉄芯を突出させて爪状部材57をロック位置に配置する。このとき、演出ボタン34が押下操作されると、鍔部41が爪状部材57を下方に弾性変形させて初期位置から押下位置に移動する。押下位置に達すると、爪状部材57が弾性変形して元の形状に戻り、凹部42に進入する。よって、演出ボタン34は爪状部材に57よって押圧位置でロックされる。また、識別図柄の変動表示が開始されると、ソレノイド55は駆動鉄芯を収納して爪状部材57をロック解除位置に移動する。よって、演出ボタン34はコイルバネ43の付勢力により押圧位置から初期位置に移動し、押下操作が有効化される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技の過程で行われる入賞抽選の抽選結果に基づいて決められた演出を行い、前記演出の実行中に操作が有効化される演出操作部材が操作されると、前記演出の態様が変化する遊技機において、 初期位置から操作位置に操作された前記演出操作部材を前記操作位置でロックするロック機構と、 前記演出が行われていない状態で前記演出操作部材が操作された場合、前記演出操作部材を前記操作位置でロックさせ、前記演出が行われた際に前記演出操作部材のロックを解除させるロック機構制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-033455   出願人:株式会社藤商事

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