特許
J-GLOBAL ID:200903092516092812
粉体処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿形 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-227137
公開番号(公開出願番号):特開2000-051724
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 粉体について、輸送時の積載量を増大させて輸送コストを低下させ、貯蔵スペースを縮小させて貯蔵設備を小型化させ、同時に表面積を増大させることで反応性を改善し、流動性を良好にする粉体処理方法を提供する。【解決手段】 見掛比重が小さい粉体に、粉砕と圧密造粒の処理を単独の装置で施して、処理後の粉体の見掛比重及びBET比表面積を処理前の粉体のそれらに比べて増大させる。好ましくは、粉体のゆるみ見掛比重についてρ1≦0.5g/cm3及び20≦〔(ρ2-ρ1)/ρ1〕×100(ρ1及びρ2はそれぞれ処理前及び処理後の粉体のゆるみ見掛比重)を、粉体のBET比表面積についてS1≦55m2/g及び5≦〔(S2-S1)/S1〕×100(S1及びS2はそれぞれ処理前及び処理後の粉体のBET比表面積)をそれぞれ満たすように処理する。
請求項(抜粋):
見掛比重が小さい粉体に、粉砕と圧密造粒の処理を単独の装置で施して、処理後の粉体の見掛比重及びBET比表面積を処理前の粉体のそれらに比べて増大させることを特徴とする粉体処理方法。
IPC (3件):
B02C 17/00
, C01F 11/02
, B01J 2/00
FI (3件):
B02C 17/00 C
, C01F 11/02 A
, B01J 2/00 Z
Fターム (17件):
4D063FF02
, 4D063FF08
, 4D063FF35
, 4D063GA02
, 4D063GA05
, 4D063GA10
, 4D063GC29
, 4D063GD02
, 4G076AA10
, 4G076AC04
, 4G076BA46
, 4G076BF10
, 4G076CA02
, 4G076CA26
, 4G076CA27
, 4G076CA28
, 4G076DA30
引用特許:
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