特許
J-GLOBAL ID:200903092518595510

消費量推定装置、消費量推定装置方法および消費量推定プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 三枝子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008627
公開番号(公開出願番号):特開2008-176519
出願日: 2007年01月18日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】建物の区分毎に消費量の測定手段を設置せずに、建物の区分毎の消費量を推定する。【解決手段】消費量推定装置10が、ビルA,B,Cの区分毎の消費電力量データ、按分指標データおよび属性指標データからなるデータの組を取得するデータ取得手段1と、取得された消費量データおよび按分指標データに基づいて、所定の属性指標データに対する消費量と按分指標との相関テーブルを生成する相関テーブル生成手段2と、ビルX全体の消費量データ、ビルXの区分毎の按分指標データおよび属性指標データからなるデータの組を取得するデータ取得手段3と、相関テーブルと、データ取得手段3により取得された消費量データ、按分指標データ、属性指標データとを参照することにより、ビルXの区分毎の按分指標データおよび属性指標データに対するビルXの区分毎の消費量の推定値を演算する演算手段4とを有して構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の建物または建物群の区分毎の消費対象の消費量データ、按分指標データおよび属性指標データからなるデータの組を取得する第1のデータ取得手段と、 前記第1のデータ取得手段により取得された消費量データおよび按分指標データに基づいて、所定の属性指標データに対する消費量と按分指標との相関テーブルを生成する相関テーブル生成手段と、 第1の建物または建物群とは異なる第2の建物全体の消費対象の消費量データ、前記第2の建物の区分毎の按分指標データおよび属性指標データからなるデータの組を取得する第2のデータ取得手段と、 前記相関テーブル生成手段により生成された相関テーブルと、前記第2のデータ取得手段により取得された消費量データ、按分指標データ、属性指標データとを参照することにより、前記第2の建物の区分毎の按分指標データおよび属性指標データに対する前記第2の建物の区分毎の消費対象の消費量の推定値を算出する演算手段と、 を有して構成されたことを特徴とする消費量推定装置。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 110
引用特許:
出願人引用 (1件)

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