特許
J-GLOBAL ID:200903092518649903
揮発性塩を用いた可溶性デリバリーシステムの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-528306
公開番号(公開出願番号):特表2000-505429
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】可溶性デリバリーシステム形態の製造方法であって、(a)各成分を概ね乾燥した形態で結合する結合過程であって、前記成分が、希釈剤と、前記成分及び/または剤形の硬さを許容レベルまで高めるに十分な量の結合剤と、各剤形に効果的な量だけ含められるような量の活性薬剤と、除去されたとき形成された前記財形の表面積を大きくし重量を低下させるに効果的な量の揮発性塩とを含む、該結合過程と、(b)前記結合過程の生成物を処理して、概ね均一な混合物を形成する均一化過程と、(c)前記均一化過程の産物である粉末からデリバリーシステムを形成するデリバリーシステム形成過程と、(d)前記揮発性塩またはその成分を、前記デリバリーシステムから揮発させる揮発過程とを有することを特徴とする可溶性デリバリーシステム形態の製造方法が提供される。
請求項(抜粋):
可溶性デリバリーシステムの製造方法であって、 (a)各成分を概ね乾燥した形態で結合する結合過程であって、前記成分が、希釈剤と、前記成分及び/または剤形の硬さを許容レベルまで高めるに十分な量の結合剤と、各剤形に効果的な量だけ含められるような量の活性薬剤と、除去されたとき形成された前記財形の表面積を大きくし重量を低下させるに効果的な量の揮発性塩とを含む、該結合過程と、 (b)前記結合過程の生成物を処理して、概ね均一な混合物を形成する均一化過程と、 (c)前記均一化過程の産物である粉末からデリバリーシステムを形成するデリバリーシステム形成過程と、 (d)前記揮発性塩またはその成分を、前記デリバリーシステムから揮発させる揮発過程とを有することを特徴とする可溶性デリバリーシステムの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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