特許
J-GLOBAL ID:200903092520262307

球払出計数装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190013
公開番号(公開出願番号):特開2003-000905
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 検出精度向上を図る。【解決手段】 装置ベース12に上下方向に延びる球通路8を一側に位置するように備え、球通路8に沿うように上から下にモータ5と歯車列13と球払出体7とを他側に位置するように装置ベース12に備え、球払出体7が球払出動作を停止した状態から、球払出体7がモータ5の駆動で球払出動作を開始すると、球通路8に対して設けられた球検出器10が球払出体7の切欠部19に絡んでいると共に球通路8を形成する外周壁面27で支持された最も下に位置する球P1を検出する。歯車列13にワンウェイクラッチを設ければ、歯車列13における噛合う部分でのバックラッシュを解消することもできる。
請求項(抜粋):
回転可能な球払出体が球を球通路に留置く球払出阻止と球を球通路より下流側に払出す球払出許可とを行う一方、球検出器が球払出体による球払出許可で球通路内を流れる過程で球払出体に絡んでいる球を検出するように配置されたことを特徴とする球払出計数装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 304 B
Fターム (4件):
2C088BA04 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32

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