特許
J-GLOBAL ID:200903092520717908
静電容量センサ付ガラスインサート成形品
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337499
公開番号(公開出願番号):特開2009-154479
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】 狭額縁化が可能な静電容量センサ付ガラスインサート成形品を提供する。【解決手段】 本発明の静電容量センサ付ガラスインサート成形品は、ガラス板を主構成とする平面板と、前記平面板の外周全体に一体形成された樹脂枠とを備え、前記樹脂枠の少なくとも対向する二辺には前記平面板の裏面周縁部も覆うように支持部が形成されているガラスインサート成形品であって、さらに前記ガラスインサート成形品の裏側に対して貼り合わせられる静電容量センサを備え、前記樹脂枠の一辺又は対向する二辺において、前記支持部の裏面が前記平面板の裏面と段差部を介さずに緩やかに連続する傾斜面を有し、当該支持部の傾斜面に静電容量センサの引き回し導電パターン形成部が重なっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガラス板を主構成とする平面板と、前記平面板の外周全体に一体形成された樹脂枠とを備え、前記樹脂枠の少なくとも対向する二辺には前記平面板の裏面周縁部も覆うように支持部が形成されているガラスインサート成形品であって、
さらに前記ガラスインサート成形品の裏側に対して貼り合わせられる静電容量センサを備え、
前記樹脂枠の一辺又は対向する二辺において、前記支持部の裏面が前記平面板の裏面と段差部を介さずに緩やかに連続する傾斜面を有し、当該支持部の傾斜面に静電容量センサの引き回し導電パターン形成部が重なっている、
ことを特徴とする静電容量センサ付ガラスインサート成形品。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4F206AD04B
, 4F206AD20B
, 4F206AG03
, 4F206AH42
, 4F206JA07
, 4F206JB12
引用特許:
前のページに戻る