特許
J-GLOBAL ID:200903092521092065
衛生薄葉紙ロール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-207515
公開番号(公開出願番号):特開2009-285489
出願日: 2009年09月08日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】衛生薄葉紙ロールの巻き癖を低減する。【解決手段】 ロールを構成するシートを2プライ以上とし、巻き取り最外面に位置する衛生薄葉紙の米坪を、巻き取り最内面に位置する衛生薄葉紙の米坪より小さくし、巻き取り最外面に位置する衛生薄葉紙の密度を、巻き取り最内面に位置する衛生薄葉紙の密度より大きくした衛生薄葉紙ロールにより解決される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
3枚の衛生薄葉紙が重ねられているシートがこれと実質的に同幅の管芯に巻き取られている衛生薄葉紙ロールであって、
前記シートは、巻き取り最外面に位置する衛生薄葉紙の米坪が、巻き取り最内面に位置する衛生薄葉紙の米坪より小さく、巻き取り最外面に位置する衛生薄葉紙の密度が、巻き取り最内面に位置する衛生薄葉紙の密度より大きく、
巻き取り最外面に位置する衛生薄葉紙と巻き取り最内面に位置する衛生薄葉紙との間の中間層衛生用紙の米坪及び密度が、前記巻き取り最外面及び巻き取り最内面に位置する各衛生薄葉紙の米坪及び密度の間の数値範囲にあり、
前記シート長手方向に48〜250mmの間隔でシート幅方向に亘るミシン目線を有することを、
特徴とする衛生薄葉紙ロール。
IPC (1件):
FI (1件):
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