特許
J-GLOBAL ID:200903092525111749
ロボット教示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-145214
公開番号(公開出願番号):特開平11-338533
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 各種のワーク状態(ワーク形状および寸法)に対する教示データの作成を簡単な教示作業で行うことを可能にすることによって、オペレータの負担を軽減する。【解決手段】 一定の動作条件が与えられたときに、ワーク状態に応じて各種の動作パターンが出現する処理動作に対して、動作条件およびワーク状態に適合する動作パターンを決定し、動作パターンに基づいて教示データを作成する。ワーク状態を示すCADデータを格納する記憶部9のCADデータ領域9bと、動作パターンを決定するマスターデータを各処理動作に対応して格納した記録装置10と、マスターデータを実行することによって、CADデータを基にしてワーク状態を認識し、ワーク状態に基づいて動作パターンを決定するCPU部8とを有している。
請求項(抜粋):
一定の動作条件が与えられたときに、ワーク状態に応じて各種の動作パターンが出現する処理動作に対して、前記動作条件および前記ワーク状態に適合する動作パターンを決定し、該動作パターンに基づいて教示データを作成するロボット教示装置であって、前記ワーク状態を示すCADデータを格納するCADデータ格納手段と、前記動作パターンを決定するマスターデータを各処理動作に対応して格納したマスターデータ格納手段と、前記マスターデータを実行することによって、前記CADデータを基にしてワーク状態を認識し、該ワーク状態に基づいて動作パターンを決定する動作パターン決定手段とを有していることを特徴とするロボット教示装置。
IPC (3件):
G05B 19/42
, B23K 9/127 509
, B25J 9/22
FI (3件):
G05B 19/42 J
, B23K 9/127 509 G
, B25J 9/22 A
引用特許:
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