特許
J-GLOBAL ID:200903092525593514
情報処理装置のセキュリテイ保護方法とその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274026
公開番号(公開出願番号):特開平7-129269
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 パス情報として文字列情報以外のデータを使用でき、パス情報入力装置として複数の装置を任意に選択できる柔軟性を備え、かつセキュリテイ保護の信頼性の高いセキュリテイ保護方法とその装置を提供する。【構成】 1-1は情報処理装置全体を制御する中央処理装置、1-2は中央処理装置1ー1で処理されたデータを表示するCRT装置、1-3はペン入力装置、1-4はポインテイング入力デバイス、1-5はキーボード入力装置である。また、メモリAのパス情報入力装置情報エリア1-6は、パス情報を入力する装置に関する情報を格納するメモリ領域である。メモリBのパス情報エリア1-7は、設定したパス情報を格納するメモリ領域である。また、メモリC1ー8は、本実施例で実行されるパス情報制御プログラムやその他のアプリケーションプログラム、データ等を格納するメモリである。
請求項(抜粋):
情報処理装置のセキュリテイ保護を行う方法であって、複数の入力装置から、パスデータを入力するパスデータ入力装置を選択する選択工程と、選択された各パスデータ入力装置に対応するパスデータを設定する設定工程と、前記パスデータ入力装置から、パスデータを入力する入力工程と、前記パスデータを入力したパスデータ入力装置が、前記選択されたパスデータ入力装置に等しく、かつ前記入力したパスデータが前記設定されたパスデータに等しければ、情報処理装置の使用権を与える使用権判定工程と、を備えることを特徴とする情報処理装置のセキュリテイ保護方法。
IPC (2件):
G06F 1/00 370
, G06F 15/00 330
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