特許
J-GLOBAL ID:200903092527929692

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419132
公開番号(公開出願番号):特開2005-176969
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】複数のゲームを有機的に関連させ、期待感の高まる遊技機を提供する。【解決手段】変動表示ゲームを行うための表示装置8と、凹室10内に遊技球を導入するための開閉翼11、12と特定領域を設けた変動入賞装置と、変動表示ゲームを始動させるための第1始動口72と、開閉翼を開閉して補助ゲームを始動させるための第2始動口72とを備え、変動表示ゲームの結果が特定停止態様を形成した際に第1の特別遊技を発生させる一方、特定領域に遊技球が通過することにより第2の特別遊技を発生させる遊技機であって、変動表示ゲームの結果が第1の特別遊技を発生させない外れ停止態様となった回数を計数する外れ変動表示ゲーム回数計数手段と、凹室10内に導入された遊技球の特定領域への誘導方向を変更可能な誘導装置9を制御する手段とを備え、外れ変動表示ゲーム回数計数手段の計数値に基づいて、遊技球が特定領域へ誘導され易いように誘導装置9を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の表示領域のそれぞれに複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを行うための変動表示装置と、 遊技領域に設けた凹室内に遊技球を導入するための開閉手段を有すると共に、当該凹室内に特定領域を設けた変動入賞装置と、 前記変動表示ゲームを始動させるための第1始動口と、 前記開閉手段を開閉して前記特定領域への遊技球の通過を可能とする補助ゲームを始動させるための第2始動口と、 を備え、 前記変動表示ゲームの結果が特定停止態様を形成した際に、第1の特別遊技を発生させる一方、前記特定領域に遊技球が通過することにより第2の特別遊技を発生させる遊技制御手段を備えた遊技機であって、 前記変動表示ゲームの結果が第1の特別遊技を発生させない外れ停止態様となった回数を計数する外れ変動表示ゲーム回数計数手段と、 前記凹室内に導入された遊技球の特定領域への誘導方向を変更可能な誘導装置を制御する誘導装置制御手段と、 を備え、 前記誘導装置制御手段は、 前記外れ変動表示ゲーム回数計数手段の計数値に基づいて、遊技球が特定領域へ誘導され易いように前記誘導装置を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 316B ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316Z ,  A63F7/02 318
Fターム (5件):
2C088AA17 ,  2C088AA42 ,  2C088EB24 ,  2C088EB44 ,  2C088EB56
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-050342   出願人:株式会社平和

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