特許

J-GLOBAL ID：200903092528059004

ワイヤレスネットワーク内の移動コンピュータに対する処理継続性を維持する方法と装置

発明者： ロイ・ウォント ,  ノーマン・アイ・アダムス ,  リチャード・ジェイ・ゴールドスタイン・アカ・リッチ・ゴールド ,  ウィリアム・エヌ・シュリット ,  マイケル・マン-ハク・ツォ
出願人/特許権者： ゼロックス コーポレイション
代理人 (1件)： 小堀 益
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-175739
公開番号（公開出願番号）：特開平7-121458
出願日： 1994年07月27日
公開日（公表日）： 1995年05月12日
要約：

【要約】【目的】 移動装置との通信を所望するアクセス可能な処理の状態を保持することで移動装置に対する処理継続性を可能にする機構を提供する。【構成】 少なくとも1つの移動処理装置が少なくとも1つの遠隔的に常駐するアプリケーションと間欠的に通信を行ったり途絶する時でもその処理継続性を維持するシステムで、幹線を有するネットワークと、幹線と接続された少なくとも1つの固定プロセッサと、前記幹線と接続された少なくとも1つのトランシーバを含め、トランシーバはワイヤレス媒体を通して前記移動処理装置と通信するように構成し、各々の移動装置とアプリケーション間の全ての通信を取り扱う各々のプロセスからなり、各々のプロセスは1つの移動装置専用であり、1つの固定プロセッサで実行する。

請求項（抜粋）：

少なくとも1つの移動処理装置が少なくとも1つの遠隔的に常駐するアプリケーションと間欠的に通信を行ったり途絶する時でもその処理継続性を維持する装置であって、幹線を有するネットワークと、前記幹線と接続された少なくとも1つの固定プロセッサと、前記幹線と接続された少なくとも1つのトランシーバを含み、前記トランシーバはワイヤレス媒体を通して前記移動処理装置と通信するように構成され、各々の移動装置と前記アプリケーションの間の全ての通信を取り扱う各々のプロセスからなり、前記各々のプロセスは1つの移動装置専用であり、1つの固定プロセッサで実行する前記装置。

IPC (5件)：

G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 370 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/28

FI (2件)：

H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/00 310 B

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-249443
  
• 特開昭59-140552
  
• 特開平4-249443
  
• 特開昭59-140552