特許
J-GLOBAL ID:200903092529919376
鍵盤装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
別役 重尚
, 村松 聡
, 後藤 夏紀
, 池田 浩
, 二宮 浩康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156173
公開番号(公開出願番号):特開2007-052401
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】黒鍵における主に操作される部分の押離鍵方向の回動半径を極力大きく確保して、黒鍵の演奏操作性を向上させる。【解決手段】鍵ユニットKUにおいて、各々の基端部21に、垂直ヒンジ部24及び水平ヒンジ22を介して白鍵本体23が連結され、垂直ヒンジ部24、水平ヒンジ22は、白鍵本体23の自由端部を鍵並び方向、押離鍵方向にそれぞれ回動自在にする。また、基端部41に、水平ヒンジ部42bを介して黒鍵本体43が連結され、水平ヒンジ部42bは、基黒鍵本体43の自由端部を押離鍵方向に回動自在にする。黒鍵40の水平ヒンジ部42bは、白鍵20の水平ヒンジ22よりも後方に位置する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
鍵基端部支持部を有する支持部材と、
複数の白鍵及び複数の黒鍵が共通基端部で一体に接続され、該共通基端部が前記支持部材の前記鍵基端部支持部に保持された鍵ユニットとを有し、
前記鍵ユニットにおける各白鍵及び各黒鍵は、基端部と、鍵本体部と、該鍵本体部を前記基端部に対して押離鍵方向に揺動自在に連結するヒンジ部とから構成され、前記各黒鍵のヒンジ部が、前記各白鍵のヒンジ部よりも後方に位置することを特徴とする鍵盤装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G10B3/12 C
, G10B3/12 J
, G10H1/34
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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鍵盤装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-041066
出願人:ヤマハ株式会社
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特開平1-091186
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押鍵検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-047670
出願人:ヤマハ株式会社
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特公昭60-052439
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審査官引用 (4件)
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鍵盤装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-041066
出願人:ヤマハ株式会社
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特開平1-091186
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押鍵検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-047670
出願人:ヤマハ株式会社
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