特許
J-GLOBAL ID:200903092531671004

合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125947
公開番号(公開出願番号):特開2000-319045
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 エンボスの配置や間隔が規則的な場合でもモアレ現象の出現が無く、従って裁断時や合わせ加工時の作業性が良好であり、且つ、予備圧着工程での脱気性が優れ、従って気泡の発生による品質不良が殆ど生じない高品質の合わせガラスを得るに適する合わせガラス用中間膜、及び、その中間膜を用いて作製された合わせガラスを提供することを課題とする。【解決手段】 熱可塑性樹脂シートの両面に微細な凹凸からなる多数のエンボスが形成されている合わせガラス用中間膜において、一方の面のエンボスの配置間隔と他方の面のエンボスの配置間隔とが異なるように形成されており、且つ、少なくとも一方の面のエンボスの凹部が連続するように形成されていることを特徴とする合わせガラス用中間膜、及び、少なくとも一対のガラス間に、上記合わせガラス用中間膜を介在させ、一体化させてなることを特徴とする合わせガラス。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂シートの両面に微細な凹凸からなる多数のエンボスが形成されている合わせガラス用中間膜において、一方の面のエンボスの配置間隔と他方の面のエンボスの配置間隔とが異なるように形成されており、且つ、少なくとも一方の面のエンボスの凹部が連続するように形成されていることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
FI (2件):
C03C 27/12 D ,  C03C 27/12 F
Fターム (9件):
4G061AA13 ,  4G061AA18 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CB05 ,  4G061CB19 ,  4G061CD02 ,  4G061CD18 ,  4G061DA23

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