特許
J-GLOBAL ID:200903092533613648
ロータリ・バルブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-188958
公開番号(公開出願番号):特開2003-002452
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、粉体のホッパへの逆流が従来より抑制可能で、ケーシング内壁面の磨耗がなく、寿命が長いロータリ・バルブを提供することを目的としている。【解決手段】粉体ホッパの底部に取り付けられ、上部に粉体の供給口、下部に排出口を開口したケーシングと、該ケーシング内にあって、回転軸に取り付けられた複数枚の翼で小部屋を形成し、粉体を排出口へ順次送るロータと、排出口から落下した粉体を別の場所に搬送する気体を通過させる気送配管とを備えたロータリ・バルブにおいて、前記ロータの戻り側領域のケーシング壁に、搬送気体の圧力よりも高圧で、該戻り側領域のケーシング内を陽圧化する気体の導入ノズルを設けた。
請求項(抜粋):
粉体ホッパの底部に取り付けられ、上部に粉体の供給口、下部に排出口を開口したケーシングと、該ケーシング内にあって、回転軸に取り付けられた複数枚の翼で小部屋を形成し、粉体を排出口へ順次送るロータと、排出口から落下した粉体を別の場所に搬送する気体を通過させる気送配管とを備えたロータリ・バルブにおいて、前記ロータの戻り側領域のケーシング壁に、搬送気体の圧力よりも高圧で、該戻り側領域のケーシング内を陽圧化する気体の導入ノズルを設けたことを特徴とするロータリ・バルブ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 65/48 G
, B65G 53/46
Fターム (11件):
3F047AA05
, 3F047CA02
, 3F047CA15
, 3F047CC04
, 3F075AA08
, 3F075BA01
, 3F075CA09
, 3F075CC24
, 3F075CC25
, 3F075CC29
, 3F075DA24
引用特許:
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