特許
J-GLOBAL ID:200903092536631590

樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-279668
公開番号(公開出願番号):特開平5-117347
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【構成】必須の酸成分として、4-カルボキシ-1,8-オクタン二酸という特定の三官能性酸を用いて得られるポリエステルを用いることから成る、ポリエステルウレタンアクリレートと、重合性単量体とを含んで成る、ポリエステルウレタンアクリレート樹脂組成物。【効果】とりわけ、適度の柔軟性と、硬化性とを併せ有するポリエステルウレタンアクリレート樹脂組成物である。つまり、本発明の樹脂組成物は、そのためのポリエステルウレタンアクリレート を得るに当たって、反応中のゲル化も無く、しかも、柔軟性ならびに機械的強度を損なうことも無く、大幅に硬化性を改善することが出来るものである。
請求項(抜粋):
ポリエステルウレタンアクリレートと重合性単量体とから成るポリエステルウレタンアクリレート樹脂組成物において、上記ポリエステルウレタンアクリレートの調製用のポリエステルとして、4-カルボキシ-1,8-オクタン二酸を必須の酸成分として用いて得られるものを用いることを特徴とする、上記樹脂組成物。
IPC (3件):
C08F299/06 MRX ,  C08G 18/67 NFA ,  C08G 63/16 NNB

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