特許
J-GLOBAL ID:200903092539260909

油・水分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255795
公開番号(公開出願番号):特開平7-109955
出願日: 1993年10月13日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 エンジンからの戻りまたは溢れのエマルジョン燃料の油・水を分離させ、それぞれを油系統または水系統に入力して再使用することで、燃料系統内の燃料を無駄に消費することを防止できる油・水分離装置を提供する。【構成】 油・水分離装置7にエマルジョン燃料を導入する配管12と、油・水分離装置の下部に設けられ水タンクと結合される水配管13と、水配管より上部に設けられ燃料タンクと結合される油配管11と、油・水分離装置内の水が所定量に達することを検知する水位センサー8と、油・水分離装置内の油が所定量に達したことを検知する油位センサー9と、水配管に設けられ水位センサーがオンしたときに開となる第1弁80と、油配管に設けられ油位センサーがオンしたときに開となる第2弁90とを設ける。
請求項(抜粋):
油・水分離装置において、油・水分離装置にエマルジョン燃料を導入する配管と、前記油・水分離装置の下部に設けられ水タンクと結合される水配管と、前記油・水分離装置の前記水配管より上部に設けられ油タンクと結合される油配管と、前記油・水分離装置内の水が所定量に達することを検知する水位センサーと、前記油・水分離装置内の油が所定量に達したことを検知する油位センサーと、前記水配管に設けられ前記水位センサーがオンしたときに開となる第1弁と、前記油配管に設けられ前記油位センサーがオンしたときに開となる第2弁とを設けたことを特徴とする油・水分離装置。
IPC (4件):
F02M 25/022 ,  B01D 17/02 502 ,  B01D 17/12 ,  F02M 37/00 331
FI (2件):
F02M 25/02 A ,  F02M 25/02 T

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