特許

J-GLOBAL ID：200903092540238704

コードロック

発明者： 楊 曜銘
出願人/特許権者： 台湾扣具工業股▲分▼有限公司
代理人 (1件)： 内藤 照雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-024007
公開番号（公開出願番号）：特開2009-183709
出願日： 2009年02月04日
公開日（公表日）： 2009年08月20日
要約：

【課題】装着された布ベルトまたはロープの端部が隠されているコードロックを提供する。【解決手段】前部ベース1と布ベルトまたはロープの挿入の傾斜後壁11の底側のアーチ状挿入スロットと、後部ブロック14と、前部ベースと後部ブロックとの間で接続された二つの接続アーム12と、アーチ状挿入スロットとの連通状態で前部ベースと後部ブロックとの間の開口部13と、アーチ状挿入スロットに挿入された布ベルト又はロープを掛けるため接続アームの間に接続された横掛けブロック121と、後部ブロックの底側の底部開口収容室と、布ベルトまたはロープの端部が位置決め部材又は結目により底部開口収容室に留められるように、アーチ状挿入スロットに挿入されて横掛けブロックに掛けられた布ベルト又はロープの端部を通すための、底部開口収容室との連通状態で後部ブロックに垂直方向に切り抜かれた貫通孔142とを有するコードロック。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

後方下向きに傾斜する傾斜後壁と該傾斜後壁の底側の挿入スロットとを有する前部ベースと、後部に配置された後部ブロックと、平行に配列されて前記前部ベースと前記後部ブロックとの間において両側で接続された二つの接続アームと、前記挿入スロットとの連通状態で前記前部ベースと前記後部ブロックとの間に画定された開口部と、前記二つの接続アームの間に接続されて上側で前記開口部に懸架された横掛けブロックと、前記後部ブロックの前壁に垂直方向に延在して前記開口部と対向する当接溝と、前記後部ブロックの底側に画定された底部開口収容室と、前記底部開口収容室との連通状態で前記後部ブロックに垂直方向に切り抜かれた貫通孔とを包含するコードロック。

IPC (1件)：

A44B 21/00

FI (3件)：

A44B21/00 611N ,  A44B21/00 611M ,  A44B21/00 611E

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 紐用留め具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-155455   出願人：株式会社ニフコ
• ひも固定具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-413921   出願人：前川和好