特許
J-GLOBAL ID:200903092540719311

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-093510
公開番号(公開出願番号):特開2007-267762
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】遊技者が離席している間、省電力で離席前の遊技機の遊技状態を保持することができ、遊技者が遊技に復帰したときは、遊技の継続性の保証が可能であり、かつ設備費用が低くて済む遊技機を提供する。【解決手段】遊技媒体の投入に基づいて遊技操作を行うことを契機として、有利な遊技状態へ移行する大当たりか否かを判定し、その判定結果を実施する遊技機1において、遊技操作が可能な遊技可能状態と、遊技操作が不可能な遊技停止状態とを切り換える遊技状態切換手段と、この遊技状態切換手段の切換を操作する操作手段92と、操作手段92が操作されたことに基づいて遊技者が遊技途中で席を離れることを報知する離席画面の表示を行うと共に、遊技可能状態から遊技停止状態に切り換わった時点からの時間を計時して計時した時間を報知する報知手段と、遊技停止状態の場合、切換前の遊技状態を保存し、遊技可能状態に切り替わるときには、保存された切換前の遊技状態に復帰させるサスペンド機能と、を備えたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入に基づいて遊技操作を行うことを契機として、有利な遊技状態へ移行する大当たりか否かを判定し、その判定結果を実施する遊技機において、 前記遊技操作が可能な遊技可能状態と、前記遊技操作が不可能な遊技停止状態とを切り換える遊技状態切換手段と、 この遊技状態切換手段の切換を操作する操作手段と、 この操作手段が操作されたことに基づいて遊技者が遊技途中で席を離れることを報知する離席画面の表示を行うと共に、前記遊技可能状態から前記遊技停止状態に切り換わった時点からの時間を計時して計時した時間を報知する報知手段と、 前記遊技停止状態の場合、切換前の遊技状態を保存し、前記計時した時間に従って前記遊技可能状態に切り換えるときには、前記保存された切換前の遊技状態に復帰させるサスペンド機能と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 304Z
Fターム (2件):
2C088BC23 ,  2C088CA14
引用特許:
出願人引用 (1件)

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