特許
J-GLOBAL ID:200903092543586258

系統連系インバータ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-314714
公開番号(公開出願番号):特開平6-165392
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池1が接続されたインバータ2を商用電力系統3へ連系した電力システムにおいて、商用電力系統3に停電が発生したときは、適確にこれを検知して、インバータ2の連系運転を停止することが出来る系統連系インバータ回路を提供する。【構成】 電力会社7と各家庭9のHA制御装置6とを電話回線8を通じて連絡し、電力会社7からの停電が発生した旨の報知は、電話回線8を通じてHA制御装置6にて受信し、インバータ2の制御回路4に対して連系運転停止指令を発することにより、インバータ2の連系運転を停止する。
請求項(抜粋):
直流電源が接続されたインバータ(2)を交流の商用電力系統(3)へ連系した系統連系インバータ回路において、電話回線(8)を通じて商用電力系統(3)の停電発生を報知する手段と、該報知に応じて連系運転停止指令を発する手段と、連系運転停止指令に応じてインバータ(2)の連系運転を停止する手段とを具えたことを特徴とする系統連系インバータ回路。
IPC (3件):
H02J 3/38 ,  H02M 1/10 ,  H02M 7/48

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