特許
J-GLOBAL ID:200903092546723450
タツチ入力による表示対象移動方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-283403
公開番号(公開出願番号):特開平5-119946
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 タッチ入力による表示対象移動方法に関し、ユーザに荒い移動から細かい移動までを一連のタッチ入力操作で行うことを目的とする。【構成】 タッチパネルをディスプレイ上に配置し、タッチ入力操作により表示制御を行う装置で、始めの表示対象に対するタッチオン, 及び、続くオフ入力に対して表示対象を反転表示等で移動モードを示し、次のタッチオン・オフ入力により表示対象をその入力座標位置に表示することで瞬時に移動を行う第1の移動モードと,連続タッチ検出時に、始めのタッチオン入力で表示対象を移動モードを示す表示にし、連続したタッチオン入力ごとに入力座標の位置に同じ移動モードを示した表示を順次行う第2の移動モードと、該第2の移動モードで、一定時間一定領域内の連続タッチが検出されたとき、該指の移動量より一定の割合で少なくし、より細かい移動先指定を行う第3の移動モードを設ける。
請求項(抜粋):
タッチパネル(3) をディスプレイ上に配置し、タッチ入力操作により表示制御を行う装置で、タッチ入力操作により表示対象の表示位置を移動させる方法において、第1の移動モードとして、始めの表示対象に対するタッチオン,および、続くオフ入力に対して表示対象を移動モードを示す表示(反転表示)にし、次のタッチオン・オフ入力により表示対象をその入力座標位置に表示することで瞬時に移動を行う方法(処理ステップ 100〜110)と、第2の移動モードとして、連続タッチ検出時に、始めのタッチオン入力で表示対象を移動モードを示す表示(反転表示)にし、連続したタッチオン入力ごとに入力座標の位置に同じ移動モードを示した表示を順次行い、タッチオフ検出で検出座標上に元の表示形態(通常表示)を行うことにより移動を完了させる方法 (処理ステップ 100〜104,111,112)を持つことを特徴とするタッチ入力による表示対象移動方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 340
, G06F 3/033 360
, G06F 15/62 320
引用特許:
前のページに戻る